aoi mikami
変わる時代と変わらない音楽
前回のブログから、あっという間に半年以上経ってしまいました。
そんなに時間が経ったのに、コロナは相変わらずどころか、ますます身近に迫っています。
今月に入って、私のピアノ教室でもコロナ対策でお休みをいただきました。
今までの『普通』を見直して、ピアノ教室も新しい道を拓いていかなくてはならないんだと
ひしひし感じております。
できる限りオンラインレッスンを取り入れることはもちろんですし、
ピアノを習うだけでなく、休園・休校で我慢している子ども達がリフレッシュできる場として教室を開いておきたいと、強く思います。
最近の私は、どうも気分が優れず、実はきちんとした練習をできていません。
先生なのに…と思われるかもしれません。
が、先生も辛い時は辛い人間なのです笑
練習はしていませんが、ピアノは弾いています。
好きなポップスなんかを思いつくままに、気づけば1時間2時間。
その間はただ楽しく幸せな気分になれます。
バッハやベートーヴェンの大曲を弾きたいけれど、
そうじゃなくても音楽は気持ちの癒しになるんです。
子ども達にもぜひそんな風に音楽と付き合ってもらえたら嬉しいのです。
あとは来年予定の発表会が開けますようにと願うばかりです。
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更新頻度が低下し続け、ついに1年以上の間が開いてしまった当ブログです… InstagramやTwitterは更新しておりますので、どうぞご覧ください…。 今年は、昨年までよりコロナに関わる様々な制限が緩くなりそうです。 教室でも、やりたかったけど先送りしてきたあれこれができたらいいなと 思っております。 発表会前の試演会、クリスマス会、小さな私の演奏会などです。 私の演奏会については、未熟な自分が